宮代町議会 2023-02-17 02月17日-02号
5款財産収入は、介護保険給付費準備基金から生じる預金利子を受け入れるための科目設定です。 予算書は292ページです。 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金は、介護給付費に対する法定の町負担分の繰入金ですが、介護給付費見込額の増額に合わせ前年度比で1,374万9,000円の増、3億7,715万円となっております。
5款財産収入は、介護保険給付費準備基金から生じる預金利子を受け入れるための科目設定です。 予算書は292ページです。 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金は、介護給付費に対する法定の町負担分の繰入金ですが、介護給付費見込額の増額に合わせ前年度比で1,374万9,000円の増、3億7,715万円となっております。
2目基金繰入金、1目介護保険給付費準備基金繰入金につきましては、3款国庫支出金の保険者機能強化推進交付金及び介護保険保険者努力支援交付金の交付並びに事業費の減額による財源の調整のため減額を行います。 続いて、歳出になります。 62、63ページからです。
次に、第9期介護保険事業計画の策定にむけてのうち、次期介護保険法改定で更なる介護負担増が審議中のなか、介護保険料に対する基金活用についてですが、介護保険給付費準備基金の残高につきましては、令和4年11月末現在で4億1,995万3,179円でございます。
補正予算の内容でございますが、歳入につきましては、交付決定に伴う国庫補助金の増額のほか、介護保険給付費準備基金利子額の増額や人件費の補正に伴う一般会計からの繰入金の増額等をさせていただくものでございます。歳出につきましては、人事院勧告に準じた職員の給与改定等による人件費補正のほか、利子見込額の増額に伴う介護保険給付費準備基金への積立額を増額させていただくものでございます。
介護保険給付費準備基金が決算年度中143万3,373円増加しまして、決算年度末現在高が3,919万7,549円となりました。 次に、253ページです。物品の状況ですが、決算年度中の増減はありませんでした。 介護保険特別会計歳入歳出決算の内容については以上となります。 続きまして、258ページ、259ページをお願いいたします。
基金は、財政調整基金が2億6,951万2,260円増加、公共施設整備基金が4億164万2,361円増加、国民健康保険特別会計財政調整基金が2万5,000円増加、介護保険給付費準備基金が6万円増加しており、基金全体では、前年度に比べて6億7,320万497円の増加となっている。
歳出では、実績に基づき、介護保険給付費準備基金積立金及び返還金を増額し、歳入では、前年度繰越金を増額して財源の調整を図っております。 議案第40号「財産の取得について」は、新庁舎建設に伴う集密書架の購入に係る契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
次に、歳出の主なものですが、3款基金積立金は、令和3年度決算に伴い、介護保険給付費準備基金に積み立てられるものでございます。 5款諸支出金は、令和3年度介護給付費等の確定に伴う精算返還金及び一般会計への繰出金です。 続きまして、議案第54号「令和4年度蓮田市水道事業会計補正予算(第1号)」について申し上げます。
6款財産収入は、介護保険給付費準備基金の運用利子です。 7款繰入金は、収入済額5億8,639万1,300円、前年度比約1億1,195万円の減額となっております。
市では、土地開発基金から介護保険給付費準備基金まで9種類の基金を保有しております。令和3年度中には基金利子や積み増しなどによりまして8億6,363万3,601円の増となり、年度末現在における基金の現在高は44億1,168万5,335円となっております。なお、それぞれの各基金の運用につきましては394ページ以降に記載されておりますので、ご参照いただければと存じます。
次に、議案第27号「令和4年度蓮田市介護保険特別会計予算」につきましては、「介護保険給付費準備基金について、令和3年度の取り崩し額が約2,000万円ということだが、今後の見込みはどうか」との質疑に対し、「介護保険給付費準備基金の現在高は、年度末で見ますと、少しずつ減ってきています。今年度は、介護保険料の変更があり、令和5年度までの3年間で2億円程度取り崩していくことを見込んでいます。
今回の介護報酬改定は、第8期計画策定には想定されておらず、介護保険料で賄い切れない可能性もございますが、その場合は、介護保険給付費準備基金から繰り入れを行うこととなります。 サービス利用者の負担につきましては、所得に応じて1割から3割のご負担をいただいておりますので、介護報酬改定が行われた場合には、それに応じて負担額も変わります。
5款財産収入は、介護保険給付費準備基金から生じる預金利子を受け入れるための科目設定です。 284ページをお願いいたします。 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金は、介護給付費に対する法定の町負担分の繰入金ですが、介護給付費見込額の増額に合わせ、前年度比で940万7,000円増、3億6,340万1,000円となっております。
補正予算の主な内容でございますが、歳入につきましては、交付決定に伴う国庫補助金の増額のほか、介護保険給付費準備基金利子額の増額や、人件費の補正に伴う一般会計からの繰入金の減額などをさせていただくものでございます。
次に、議案第55号「令和3年度蓮田市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、「介護保険給付費準備基金積立金について、残高は幾らか。また、今後の見込みは」との質疑に対し、「今回の9月補正後の基金残高は4億3,914万7,026円になります。今後の見込みについては、令和3年度から保険料が上がっていますので、基金残高が大きく下がることはないと考えています」との答弁がありました。
介護保険給付費準備基金が決算年度中278万3,338円増加しまして、決算年度末現在高が3,776万4,176円となりました。 次に、261ページの物品の状況ですけれども、決算年度中の増減はありませんでした。 介護保険特別会計歳入歳出決算の内容については以上となっております。 続きまして、266ページ、267ページをお願いいたします。
基金は、公共施設整備基金が186万円増加、国民健康保険特別会計財政調整基金が1億円増加、介護保険給付費準備基金が5,000万円増加しており、基金全体では、前年度に比べて2億4,571万円の増加となっている。 3 特別会計 令和2年度の特別会計については、表11のとおりであるが、国民健康保険特別会計ほか3会計の合計は、歳入総額が46億3,726万円、歳出総額が44億1,874万円となっている。
歳出では、実績に基づき、介護保険給付費準備基金積立金及び返還金を増額し、歳入では、前年度繰越金を増額して財源の調整を図っております。
次に、歳出の主なものでございますが、3款基金積立金は令和2年度決算に伴い、介護保険給付費準備基金に積み立てるものでございます。 5款諸支出金は、過年度保険料、過誤納還付金の不足による増額、令和2年度介護給付費等の確定に伴う精算返還金及び一般会計への繰出金でございます。 続きまして、議案第56号「令和3年度蓮田都市計画事業黒浜土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。
介護保険給付費準備基金の運用利子となります。 6款繰入金です。収入済額6億9,834万2,400円でございまして、前年度比約8,037万円の増額となっております。介護給付費が増額となったことによりまして、町の法定負担分の繰入金が増額となったほか、保険給付費の財源とするため、介護保険給付費準備基金からの繰入金を増額したことが要因となっております。